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近況と活動報告
活動報告一覧

■10月活動報告(2)

VAAM体感レッスンinルネ宮崎 第11回Gボールインストラクター認定講習会 ヴァームイベントレッスンinルネ西新 大阪ヘルスジャンボリー ピラティスメソッド第2回 スポーツ報知健康教室in札幌

■■■ 中尾和子*2006年10月の活動報告(2) ■■■

VAAM体感レッスン inルネサンス宮崎 (2006/10/29 日)

満員御礼

私の仲の良いインストラクターがたくさんいるルネサンス宮崎は、
VAAMの売り上げが常に №1のクラブです。
 

私は何度も訪れているので、
すでに顔なじみのお客様もいらっしゃいます。
ですから、お互いの元気を確かめ合える喜びの時間にもなり、
とても幸せでした。

皆さん体力的にも、テクニック的にも、非常にレベルが高いので、
ひとつひとつの動きを洗練させる意識と力の抜き方にフォーカスしました。
どのような提案や指示もスッと受け止め、即、試されます。
このダイレクトな疎通がものすごく嬉しい。
素直で、反応が良く、活動的な宮崎の皆さんでした。

協力してくれたインストラクター仲間とスタッフに感謝!!!
ところで、ルネ宮崎の女性スタッフは、きれいどころが揃っていることご存じ?

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第11回Gボールインストラクター認定講習会(2006/10/23 月)

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 

パーソナル指導・グループ指導・スポーツにおけるGボール活用法の講義が2時間ずつ、合計6時間の講習会です。Gボール協会の認定を取得するために受けなければならない必須のセミナーです。この講習会はいつも定員いっぱいになるので、ボール指導ニーズの高いことが分かります。

パーソナルでは岩間先生がクライアントをどのように評価していくのか、そのテクニックと考え方を教授、私はグループ指導担当で、指導の重要ポイントを強調しました。また、指導者の言葉がどれだけ心理的影響を与えるかも考察しました。ラストの長谷川先生のクラスは動き豊かな人生の提案です。Gボールの遊びやスポーツを通して、おもいっきり楽しいチャレンジを紹介。

参加者の方は長丁場のセミナーにもかかわらず、集中力は途切れていませんでした。幅広いGボールの活用法を、しっかり学ばれたと思います。

(写真提供:NPO法人日本Gボール協会さま) ▲ページTOPへ

ヴァームイベントレッスン inルネサンス西新(2006/10/22 日)

会場:スポーツクラブ ルネサンス 西新
参加人数:2レッスン どちらも50名以上参加

スポーツクラブ・ルネサンスの全国80店舗がヴァームの売り上げを競い合い、売り上げ上位の2クラブに「中尾和子のスペシャルレッスン」がプレゼントされるという企画がありました!

賞品の私はいざ九州へ!見事2位になった西新へ向かいました。大阪ヘルスジャンボリーでのメタボ撲滅の波に乗って、駅からたった3分の西新クラブに汗だくで到着。

わたしの熱い想い以上に九州は暑かった。その暑さ?熱さ?を上まわる熱気が西新にはあふれていました。2レッスンとも定員オーバー!皆さん、がんがん動かれました。

やはりヴァーム効果なのかしら?

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大阪ヘルスジャンボリー(2006/10/21 土)

会場: 大阪市 阿倍野区民センター

(1)講演   (参加者 約500名)

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)をテーマにしたイベントなので
私の得意とするところ!

大阪ヘルスジャンボリー/中尾和子

会場にどぉーっと押しかけてこられる
勢いありすぎ?の参加者に、
メタボリックシンドロームなど無縁なのでは?
と思わされます。

「いったるでー! やったるでー!」
そんなかけ声が聞こえるような
活気ある雰囲気が会場いっぱいに広がっていました。

私はこの大阪独特の気風が大好きです。

(2)エクササイズ(参加者 約300名)

内臓脂肪を有効にエネルギーとして使うには、
運動のタイミングが重要です。
食後3〜4時間が最適な時間帯、
ちょうどお腹が空くころなんですね。

今回いつものPPKや健康教室ではなかったので、 昼食代わりにVAAMという提供ができず残念でした。
しかし、皆さん熱心に、そして真剣に動いて下さいました。
とくに呼吸と日常動作が楽になる身体の使い方を練習しました。
生活習慣病など、ぶっ飛んでいくように感じました。

(写真提供:明治乳業株式会社さま) ▲ページTOPへ

生活習慣病の運動療法〜ピラティスメソッドⅡ(2006/10/19 木)

会場:KTVフィットネスクラブ フレスコ
参加人数:90人

2回連続セミナーなので、
心地よい連帯感があり、
前回以上に
皆さんの高いエネルギーを感じました。

ピラティスを学ぶことで細やかに動きを観察する能力が養われます。
また、動きに必要な筋肉を無駄なく使いこなす感覚が磨かれます。
それが指導力でもあります。

パートナードリルでたくさんの発見と納得があったようです。
集中した濃い時間は飛ぶように過ぎてしまいました。
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スポーツ報知健康教室 in札幌 (2006/10/15 日)

会場:札幌市中島体育センター
参加人数:150名

親しみのある満面の笑みで来場されたみなさんに、
親和と礼節を重んじた
陽気な江戸庶民の姿が転写されているように感じました。

胃ガンの手術をしたと話しかけられてきた年配の男性は
「王さんと一緒!」と笑いながら、どんな運動をしているのか説明して下さいます。

また、今回、最高齢者のご婦人は「私はね、1920年生まれなんだよ!」と
ささやかれ、「この体操は神経がややこしくなる」とくすくす笑ってられました。

わたしの心がぽわーんと和みました。

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