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近況と活動報告
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■■■ 中尾和子*2007年9月の活動報告*special ■■■

密着取材 SOLA沖縄学園 特別授業

写真と構成: studio-dune 

【始業前】 SOLA沖縄学園へやってきました!

沖縄県・宜野湾市の「SOLA沖縄学園」は、生徒数・約500名の専門学校。
マリンスポーツの資格者養成からスタートした学園は現在、エステティシャンやメディカルトレーナー、幼児教育者まで目指す総合専門学校として、沖縄本島以外からも多くの学生を集めているそうです。
2007年9月3日。このSOLA沖縄学園にて、 中尾和子の特別授業が開催されました。


【左上】学校の受付は、駐車スペースから、吹き抜けの中庭を通り抜けた奥にあります。
【右上】看板に注目!直近の台風で「S]の文字が吹き飛び「オラ」になりました(T_T)

今回の特別授業は、SOLA沖縄学園講師、与那城亜希子(よなしろあきこ)先生の数年に及ぶご尽力で実現の運びとなりました。 与那城先生は、「中尾和子の妹みたいな」三浦栄紀インストラクターの直弟子にあたるそうです。

「十何年も、本の中でしか拝見したことがない中尾先生にリアルでお会いできるなんて、本当に沖縄に来て頂けるなんて、未だに信じられません。・・・私はさっきから緊張で震えています。みんなは、この幸せに感謝して、しっかり授業を受けて下さいっ!」

※以下、京都弁のイントネーションでお読み下さい

「三浦先生は妹やさかい、与那城先生は孫みたいなもんよね。つまり、あなた達は私の曾孫やわ」 

では。 授業を始めます。

【1時間目】 1年生の授業アルバム

最初の授業は1年生対象。皆さん素直でフレッシュで、とても可愛い!
それもその筈、みんな、ついこの間まで「制服の高校生」だったのですから。


【左上】開始前に「出席を取ります!」 この講座が授業だと再認識させられた瞬間
【右上】ボールの準備を手伝う有志たち。ギムニクボールに触るのは初めての様子です


【左上】「専門学校に進むとはプロの道を決意することです。ここまでOKですか~?」
【右上】どぉーーーしてもこの授業を受けたいっ! と飛び入りの受講生


【左上】「腹直筋と腹横筋の違いが分かりますか? 今動かすから良く見て!」
【右上】「もっと見やすいところに移動して、真横から見て!」


【左上】「外見の印象」が人に与える影響を確認しあう実験
【右上】人の顔をこれほど見つめる機会は、めったにありません。ちょっと照れるかも


【左上】クラス全体を見ること、イコール、一人一人が鮮明に見えること。
【右上】そして終了は「起立、礼。」 やっぱりこの講座は授業だった(笑)

【2時間目】 2年生の授業アルバム

2時間目は2年生です。30分の休憩を挟む予定でしたが、
1年の授業終了が長引いたため、 そのまま次のクラスになっていました。


【左上】恒例の出欠点呼。2年生は実習等の兼ね合いもあり出席者も少な目
【右上】DVD付書籍「中尾和子のパワー・コア」を手に、講師紹介を行う与那城先生


【左上】知識量の多い2年生の授業は、いきなり本題から始まります
【右上】「さあ、彼の身体をよーーく見て? 何か気が付くことはないかなぁ?」


【左上】いよいよボールを使います。お手本を示しながら手順を説明
【右上】生徒達は「フンフン」と、先生の話を聞いています。 「それではやってみましょう」

しかし! なんとしたことだろう! それから5秒の後・・・・

【左】 ここにいる誰もが、思い知ったのです。

このポーズのきつさ、厳しさに。
それを優雅に軽々とこなす『中尾和子』の凄さに

「 ぐへぇええええ ありえねぇえええ!!」
「やべー やばすぎるよ!」

体育館に響く阿鼻叫喚ってステキ。

次に、正しい姿勢とアライメントの説明のとき;
「うーん・・骨格標本を持ってくれば良かったな」 という先生の一言を聞いた与那城先生、
体育館まで、学校備品の原寸大骨格模型を運んできてくれました。


【左上】「な? 第1頚椎は・・・・」
【右上】「座骨と同じ幅ですね?」 判りやすいです。百聞は一見に如かず、です


【左上】授業は、もうじき社会に出るみんなへのエールで締めくくられました。
「来年、みんなは私と同じ場所に立ってるんやで! 私と同じ、教える側に来るんやで!」
【右上】授業終了。後片付けも、どこか名残惜しげですね

【放課後】 卒アル撮影

急遽。記念の集合写真を撮ることになりました。


【左上】「みんなー! 記念写真撮るよー!!」  【右上】「もうちょっと寄ってー!」


【左上】「じゃ、いくよー」   【右上】「チーズ!」の一声を待つみんなをナナメから見た図


(集合写真提供:SOLA沖縄学園さま)

【学級便り】 中尾和子⇒SOLAのみなさんへ

「嬉しくて、嬉しくて、仕方なかった沖縄の3日間」

私は沖縄が大好きで、若い頃は沖縄旅行があたりまえのように毎年訪れていました。しかし、仕事と子育てに追われるようになってしまい「いつの日かもう一度沖縄へ・・・」そう思いながら20年も過ぎていました。

だから今回の沖縄上陸をどんなに心待ちにしていたか想像つくでしょう? 街の外観の変わりように相当驚きましたが、人の温かさは変わっていないと感じ、あらためて「沖縄が大好き!」と思いました。

久しぶりに専門学校で授業が出来たことも、私にとってはとても幸せなことでした。それは好きだった専門学校講師を、他の仕事のために続けられなかったからです。だからみんなに会えると思っただけで心がときめきました!

みんなに会った途端、私のセンサーは大忙し!いろんな子がいる、いろんなことをそれぞれに考え感じている。繊細なみんなの想いが伝わってくるので、ますます嬉しくなりました!

 1年生の印象は、おもちゃ箱をひっくり返したようで、どのおもちゃで遊びたいのか、どうして片付ければよいのかもまだはっきり分かっていない。でも目前のおもちゃにわくわくしているかな?
おもちゃの意味は学んでいることだけではなくて、SOLAの環境や友達などすべてのこと、とにかく自分がおもしろいと思えるものをつかんでほしいと願っています。

2年生の印象は「頼もしい!」です。みんなの顔の表情も理解の程度も集中力もすべてにおいて頼もしいと感じました。さすがプロを育てている学校だと感心しました。話をしていて、話甲斐のあるみなさんに嬉々としましたよ。

そして、私を一番喜ばせてくれたのは、みんなが書いてくれた感想文。この短い授業時間の中で、何を学んだのか、それに対して感じたこと、考えたことを一生懸命書いてくれました。そこから自分を見つめ直し、自分の課題をみつけて、次に起こす行動まで書いてくれた子もいました。私が伝えたかったことをこんなにもきちっと受け止め、理解してくれたことに非常に驚きながらも、嬉しくて相当興奮しましたよ。みなさん全員に心から感謝します。ほんとうにありがとう!

PS.みんなの感想文をすぐに読めるように手配してくれた与那城先生のやさしさにもいっぱい感謝します。


 

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