市民公開講座で時の人・三浦雄一郎さんに会える!詳細はこちらをご覧下さい
入場ご希望の方はwebにてお手続き下さい 参加費無料のイベントです
ただいまTELでも受付中・・・・・ 03-5367-6438(平日10:00~17:00)
三浦雄一郎さん・豪太さんをはじめ、すべての遠征隊はすでに日本を出発、
チョモランマ(エベレスト)登頂に向けスタートしました。中尾和子はこのチャレンジの成功を固く信じています。
だからこそ応援コーナーを立ち上げます。
皆さんのたくさんの応援をよろしくお願いいたします。
<私にとって三浦雄一郎さんは、神様と憧れが一緒に混在している超特別の存在です!>
私は3歳から一応スキーをはじめていたのですが、周りの大人たちがかなりベテランだったせいでしょう。
とにかく子供には滑れないような急な斜面に連れて行かれるので、そこにたどりつくまでに疲れ果て、
登って見てあまりの高さにおびえているだけでした。
運動神経がそんなに鈍くないはずなのに、どうしても、いつまでたっても、スキーが上達せず、好きにもなれず
・・・・でもなぜか毎週スキー場に行っていました。
その頃すでに三浦雄一郎さんはスキーヤーのヒーローとしてものすごく有名でした。
私もすっかり洗脳され?テレビで見る雄一郎さんの滑走姿に小学生ながら、尊敬とあこがれの念を抱いていました。
その雄一郎さんが今、75歳にして再びチョモランマに挑戦!!!
だから、私の、唯一、憧れ続けている存在なのです。
右から三浦雄一郎さん、私、豪太さん、長女の恵美里さん、豪太さんの奥様
5月チョモランマの豪太さん、5月出産予定の奥さま「ふたりで乗り切る!」とおっしゃっていました。頼もしく、和やかなご夫婦です。
追記・・・4/30 3060グラムの男の子・雄豪 (ユウゴウ)君が産まれました!おめでとうございます===========================
6/068 ミウラ隊 帰国! (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: 三浦雄一郎&豪太 日本帰国 ・出演番組のご案内
Date: Fri, 6 Jun 2008 10:33:47 +0900関係各位 殿
この度はMIURAチョモランマ2008プロジェクトへ多大なるご支援、ご声援をいただき、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、本日(6月6日)、カトマンズよりバンコク経由の日本航空718便にて三浦雄一郎、元気に帰国いたしましました。
早朝の到着でしたが、早々に「鮨が食べたい!」とのことで、築地場外に直行し、30貫ほど平らげました・・・・。
三浦豪太は一足早く帰国しており、日本医科大学付属病院にて精密検査を行いました。
標高8200メートル地点で発症した高所脳浮腫の後遺症はなく、特に大きな問題はありませんでした。
本当にご心配をおかけいたしました。週明け、★6月9日(月)★ に下記テレビ番組へ生出演いたしますので、是非ご覧ください!
● 日本テレビ系列 「ズームインSuper」7:30~8:00 前後の出演予定
● 日本テレビ系列 「おもいっきりイイTV」 11:55~13:50
● NHK 総合 「首都圏ネット」 18:10~18:52ラジオ番組
6月10日 NHKラジオ第1放送 17:10~17:40
6月13日 TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」8:00~8:157月になりましたら報告会&祝賀会を行う予定です。
日時、内容が決まりましたら改めてご案内申し上げますので、何卒、宜しくお願いいたします。本当にありがとうございました!
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/28 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: 三浦隊より: 本当にありがとうございました!!
Date: Wed, 28 May 2008 22:15:39 +0900応援、ご支援いただきました皆様へ
本日、三浦雄一郎と登頂隊メンバー、チームMIURA全員が、無事、エベレストベースキャンプへ帰還いたしましました。
今回の登頂、そして元気に生きて戻れることが出来たこと、本当に本当に皆様の応援の気持ちとお言葉が、ひとつひとつ大きな力となってMIURA隊と三浦雄一郎の先の一歩と夢の実現につながりました。
75歳の夢の山頂、泣きたくなるぐらい嬉しいことです。
でもそれよりもまして、今、ベースキャンプに三浦雄一郎、豪太そしてMIURA隊のメンバーが一人残らず元気に戻ってきたことが、私にとってなによりも嬉しいことです。三浦雄一郎が、エベレストの山頂から長男の雄大にあててむけた第一声 「ありがとう、ありがとう・・・」
この言葉が私たちの心の底からの、応援していただいた皆様への御礼の言葉であります。
本当にありがとうございました。さきほど、ベースキャンプに到着しました三浦雄一郎よりみなさまに宛てた音声メッセージが届きました;
「みなさまのおかげで、やっと75歳プラス200何日で、登れました。
70歳をすぎて2回もエベレストに登れたこと、こんな自分でもできて、よくやったと思います。
今回は特に豪太が8000m以上でのアクシデント、肺水腫、脳浮腫・・・
ゴンが無事にC2とそしてBCに戻れたことが、オレも頑張るぞ!という気持ちになれました。
今回、チョモランマも素晴らしい天気をプレゼントしてくれました・・・ 本当にありがとうございます!!」
※ 音声ファイルを添付いたしました。お送りいただいた皆さまの激励、応援のひとつひとつが今回の山頂になりました。
まもなく皆様に元気な三浦親子とチーム全員のお顔を見ていただけるかと思います。
本人たちから直接、皆様へ御礼ができるのは、帰国したときになりますが、
今、元気にエベレストベースキャンプに戻りました三浦雄一郎に代わりまして、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/28 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: 三浦雄一郎 無事ベースキャンプ到着!
Date: Wed, 28 May 2008 19:39:49 +0900ネパール、現地時間 午後3時55分 (日本時間 午後7時10分)
三浦雄一郎(75歳)をはじめとするミウラ隊登頂メンバー(村口徳行、五十嵐和哉、登攀シェルパ8名)の全員が本日、現地午後3時55分、無事、標高5300メートルのエベレスト・ベースキャンプへ帰還いたしました。
5月26日、日本時間午前10時48分に世界最高峰の2度目の登頂を75歳で果たした三浦雄一郎は、26日に第4キャンプ(サウスコル、8000m)、27日に第2キャンプ(C2、6450m)、そして今朝6:30にC2を出発し、C1までスキー滑走を行い、その後、アイスフォールを抜けて、最後はかなり疲れていたようでしたが、無事にベースキャンプへ到着いたしました。
到着後の三浦雄一郎コメント
「もう、フラフラフラとフラが100つくぐらい疲れましたが、本当に頑張ったかいがありました。何よりも、豪太の顔を見れたこと、これでフラがブラブラぐらいに、本当に嬉しい。」と、息を弾ませながら現地より衛星電話で連絡が入りました。
三浦豪太の生還
今回、第5キャンプへ向けての登攀中に高地脳浮腫の症状が発症して登頂を諦め下山した三浦豪太ですが、26日にはベースキャンプへ下山しており、体調を回復しております。
標高8000メートルではかなり危険な状態であったようです。
三浦雄一郎は「自分が登頂したよりも、豪太が無事であったことのほうはずっと嬉しい」と、豪太の奇跡の生還内容が本人の日記にてまとめ、オフィシャルサイトへアップしましたので、こちらをご参照ください:
http://www.qomolangma2008-kddi.com/?p=469
また登頂の映像もアップされていますので、ご覧ください。三浦雄一郎の帰国スケジュールですが、6月初旬を予定しております。日時が決まり次第、皆様へご連絡申し上げます。
三浦恵美里
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5/26 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊 無事サウスコル 到着!
Date: Mon, 26 May 2008 20:34:47 +0900関係各位 殿
先ほど、ベースキャンプより連絡が入りまして、登山隊(三浦雄一郎、村口徳行、五十嵐和哉)そしてシェルパ8名、全員無事に 8000mのC4(サウスコル)
に到着しました!現地時間 15:25 (日本時間 18:41)です。本日、C5を夜中の 0:15に出発、登頂が7:33 そしてC4 の帰着が 15:25 と、実に15時間以上に及ぶ標高8000メートル以上でのハードな登山活動で、
全員、疲労困憊、ヘトヘトになりながらのサウスコル到着でした。無線のつながりが悪く、大変聞き取りにくい交信となりましたが、大変な疲労感以外は特に問題はなく、充分な水分と酸素補給、そして睡眠をとれば明日からの下山は問題ないようです。
ただ、もうしゃべるのも億劫なくらいの現在の疲労度のようでした。明日、サウスコル(8000m)よりC2(6450m)そして明後日に 標高5300mのベースキャンプへ戻ります。
ベースキャンプ到着まで、まだまだローツェ・フェース、アイス・フォールという難所があり、気が抜けませんが、ともかく本日は無事にC4到着ということで一安心です。登頂後、本当に沢山の方々からお祝いのメッセージをいただきました。
心より御礼申し上げます。
落ち着きましたら、改めて、感謝の思いをお伝えできれば幸いです。本当にありがとうございます!
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里※写真: サウスコル (5月24日 三浦豪太氏撮影)
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5/26 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: 三浦雄一郎 エベレスト登頂!!!(リリース)
Date: Mon, 26 May 2008 12:31:13 +0900ミウラ隊 エベレスト 登頂 !
ネパール、現地時間 午前7時33分 (日本時間 10時48分 )
プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎(75歳)率いる MIURA チョモランマ2008遠征隊が本日、日本時間 午前10:48に標高8848mの世界最高峰エベレスト(中国名・チョモランマ)に、ネパール側の南東稜ルートより登頂いたしました。
26日、日本時間午前3時30分に第5キャンプ(C5、8400m)を出発したミウラ隊は、 およそ7時間かけて山頂へ到達いたしました。
山頂からの三浦雄一郎のコメント:
「ただいま頂上につきました、ありがとう。
涙が出るほど厳しくて、辛くて、嬉しい。70歳を過ぎて、2回もエベレストの頂上にあがれた。
本当に最高の景色です、全部見えて祝福してくれます。」と、元気な声でベースキャンプへ伝えました:
音声メッセージは: www.qomolangma2008-kddi.com
メディア → 音声 にアップされています。登頂隊メンバー
日本人:三浦雄一郎(75歳)、村口徳行(51歳)、五十嵐和哉(48歳)
クライミング・シェルパ:
Mr. Ngatemba Sherpa
Mr. Nima Kancha
Mr. Phur Gyalzen Sherpa
Mr. Nima Nurubu Sherpa
Mr. Ongje Sherpa
Mr. Tamting Sherpa
Mr. Tashi Sherpa
Mr. Pemba Gyalzen Sherpa以上、計11名となります。
2003年、当時の最高年齢である70歳での登頂後、三浦雄一郎は強度の心臓不整脈を患い、2回の心臓手術を経ての、今回のエベレスト挑戦でありました。
今回、世界最高年齢登頂記録は昨日(5月25日)に1日違いで76歳のネパール人のMin Bahadur Sherchan氏が登頂し、三浦雄一郎の記録更新にはなりませんでしたが、70代を過ぎてエベレストに2回登ったのは三浦雄一郎が世界で初めてです。また、村口徳行は今回で5度目の登頂となり、自身が持つ日本人最多登頂記録を更新いたしました。共に登頂を目指していた次男の三浦豪太(38)は、昨日、8400mへ向けて登攀中、高山病である高地脳浮腫の症状が見られたため、三浦雄一郎の判断で下山させました。昨日中に無事、第2キャンプまで降り、状態は改善して、本日ベースキャンプまで戻る予定です。
ミウラ隊は本日(26日)、標高8000メートルのサウスコル、第4キャンプへ下山。
明日、第2キャンプ(6450m)へ、そして明後日(28日)ベースキャンプへ戻ります。三浦雄一郎の帰国は6月3日前後を予定しております。
取り急ぎご報告まで。
三浦恵美里
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5/26 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊 いよいよ山頂を目指して出発!
Date: Mon, 26 May 2008 04:34:02 +0900関係各位 殿
5月26日 現地時間・午前0時15分(日本時間・午前3時30分)ミウラ隊が山頂へ向けてC5(8300m)を出発しました。
三浦雄一郎、村口徳行、五十嵐和哉、の日本人メンバー3名に加えて、一緒にC5に滞在していたシェルパ3名、そしてC4より登ってきたシェルパ5名の 計11名です。出発前に入ってきた無線連絡はかなり雑音が多く、聞き取りづらかったですが、三浦雄一郎からは下記のコメントが入りました;
「みんなで仕度だけで30分以上もかかっていますが、これからいよいよ山頂へ向けて出発します」また、体調を崩してC2まで降りていた豪太からは 「お父さん、僕の分まで頑張ってきてくだい」とのことです。
豪太の体調は安定してきていますが、肺も少しダメージを受けているようで、BCに駐在している志賀ドクターのアドバイスを受け、投薬して、明日の朝、一番にベースキャンプまで下山する予定です。三浦雄一郎の音声ファイルはオフィシャルサイトにアップいたしました。
http://www.qomolangma2008-kddi.com/?cat=19また、順次、連絡はいり次第、サイトへアップしていきます。
三浦恵美里
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5/25 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊 C5 & 豪太 状況 21:30
Date: Sun, 25 May 2008 22:18:57 +0900関係各位 殿
大変お世話になっております
本日、21:30 現地とのやりとりによりますと;
ミウラ隊の明日の山頂へ向けてのアタック開始は現地時間24:00前後 (日本時間午前3:00 26日)を予定しているとのことです。
ルートの状態(他のクライマー)をはじめ、天候・体調にもよりますが、 山頂へは現地時間6:00~7:00 (日本時間9:00~10:00)を目指します。
C5の3名(雄一郎、村口、五十嵐)全員、元気とのことです。体調を崩してC2へ向かって下山していた三浦豪太ですが、さきほど日本時間21:15 無事にC2に到着しました!
若干、右の手足に痺れとだるさ、頭痛が残るだけで、高所での症状は改善したとのことです。日本の小林先生、そしてBCにいらっしゃる
志賀先生から医療アドバイスをいただいております。C5にて無線で豪太が無事にC2に到着したこと聞いた三浦雄一郎は;
「豪太が無事に降りれて、元気になって、自分が山頂に登れるよりも嬉しい」 と コメントしていたそうです。
また、76歳のネパール人 Min Bahadur Sherchan 氏が本日登頂されたというニュースについて、
「76歳の登頂おめでとうございます。同じ70代私も苦しんで、ようやくC5につきました。これから同じ山頂を目指して頑張ります」とコメントいたしました。
Min Bahadur Sherchan 氏とは5月16日にEBCにて会い、お互いにエールを交わしています。
※非常に聞き取りにくいですが、後ほどオフィシャルサイトへ音声をアップいたします。
http://www.qomolangma2008-kddi.com/?cat=19
★★★明日(26日)登頂アタック状況について★★★
今夜未明より、山頂アタックの最中、今まででのようにまとまった形のメールレポート配信が遅れる可能性がありますが、ミウラ隊の状況について現地より連絡が入り次第、すぐにオフィシャルサイト
www.qomolangma2008-kddi.comのトップページにアップしていきますので、こちらをモニターされますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
また携帯のウエザーニュース・サイトでも同じように情報がアップされる予定です。テレビ中継:
26日は現地ベースキャンプより何回かにわたって日本テレビにて中継が行われる予定です。またいち早く登頂速報もOAする体制ですので、是非、ご覧ください。===========================
5/25 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊 C5(8300m)到着
Date: Sun, 25 May 2008 17:59:11 +0900関係各位殿
いつもお世話になっております。
現地時間 13時50分 (日本時間17:05) ミウラ隊 標高8300mの最終キャンプC5へ到着いたしました。
ただ、サウスコルからC5へ向かっての登攀中に、三浦豪太が体調を崩し、三浦雄一郎の判断で、シェルパ二人と共にC4まで戻りました。
現地12時30分の時点で豪太はC4に戻り、そのままC2まで本日中に下山の予定です。三浦雄一郎、村口徳行、五十嵐和哉の3名とシェルパ3名は本日C5にステイ、明日(26日)早朝に山頂へ向けてアタックを スタートする予定です。
また豪太とアタック隊の状況が入り次第、ご連絡申し上げます。
三浦雄一郎の体調(不整脈)について
現在、東京の事務局には担当医の小林義典先生が待機しており、 現地から送られてくる心電図を含めたデータをモニターしております。
昨日(24日)、C3から8000mのサウスコルへ登攀した際の心電図に関して;
「サウスコル登攀時のデータは6000m~7000mの低い標高で診られた心電データとほぼ変化なく、問題になるような不整脈は出ていない。
その他の生理データ、心拍やSPO2(血中酸素濃度)も非常にいい状態である。 また高度順応の指針となるAMSスコアも全体的にとても順調と言えよう。
是非、このままの状態を維持して山頂を目指して欲しい」(小林先生)
とのことです。取り急ぎ、途中経過のご報告まで。
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/24 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊 無事 C4(8000m)到着
Date: Sat, 24 May 2008 19:35:39 +0900関係各位 殿
お世話になっております。
ミウラ隊、本日 現地時間15時15分(日本18時30分)無事にC4(サウスコル、8000m)に到着しました!
今朝は6時45分にC3(7300m)を出発して8時間半に及ぶ強行軍でしたが、疲れているようですが、三浦雄一郎をはじめメンバー全員元気とのことです。
途中の難所、ジェネバスパーあたりで吹雪かれましたが、今は晴天、エベレスト山頂がくっきりと見えるそうです。到着直後の三浦雄一郎コメントです
「おかげで無事に着きました。エベレストの山頂がくっきりと見えます。BCは全く雲海のなかです。これから明日、そして明後日、なんとか頂上を目指します」無線の雑音が多く聞き取りにくいのですが、音声データをアップしました。
http://www.qomolangma2008-kddi.com/?cat=19明日はC4(8000m)からC5(8300m)を目指す予定となります。
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/23 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊 C3(7300m)到着
Date: Fri, 23 May 2008 22:01:42 +0900関係各位 殿
いつも大変お世話になっております。
本日(23日)、ミウラ隊は第2キャンプ(C2,6450m)から第3キャンプ(C3,7300m)へ無事に登攀いたしました。
現地時間5時30分に出発して、2時間後、ローツェフェースの取り付きに到着、その後、約5時間をかけて急勾配のローツェーフェースを登り、C3に到着
かなりハードな登りであった為、全員ヘトヘトになったようですが、唯一、補助酸素を使用して登った三浦雄一郎はそのなかでも一番元気であったようです。
下記、C3からのコメントです;
三浦雄一郎
「エベレスト最大の難所のひとつであるローツェフェースw苦心惨憺し、バテバテになりながら登りました。ただ、心臓の調子は豪太がとった
心電図によるととてもよかったというのが、うれしいことです」
三浦豪太
「気象予報では悪天でしたが、7000メートルを境に天気は良くなり、とても暑いです。今日の最高温度は38度ぐらい。今、テントのなかも暑いですが、 標高が高く空気が薄いせいか、ちゃんと空気を吸っているのかわからなくなるくらいです。今晩も引き続き夕飯は<牡蠣味噌鍋>!」二人の音声をHPにアップしてあります:
http://www.qomolangma2008-kddi.com/?cat=19明日(24日)、現地5時30分頃、C3を出発してC4(サウスコル、8000m)へ向かう予定です。
三浦恵美里
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5/22 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊近状 5月22日C2ステイ
Date: Thu, 22 May 2008 22:16:11 +0900関係各位 殿
いつも大変お世話になっております。
昨日、第2キャンプ(C2,6450m)に到着したミウラ隊ですが、本日は1日 C2滞在となりました。
明日(23日)C2からC3(7300m)へ向かう予定です。午前中10時頃まで晴れていたのですが、それ以降、雪が降り続けかなりの降雪になったとのことです。
BCに入りました無線連絡によりますと
雄一郎
「今朝方4時頃、目を覚まし、ローツェフェースの上部を見ると、すでに芥子粒ほどの小さくみえるクライマーたち、50名ぐらいがゆっくりとサウスコルを目指していま
した・・・私たちは今日は午前中のんびりとC2にて滞在、いよいよ明日より難関といわれるローツェフェース、そしてサウスコルへ向かいます。
体調はベースキャンプにいるぐらい上々ですが、これから7000メートル、8000メートルの高度はまだ順応ができてない、そして自分にとって大きなチャレンジとなる高度です。心配はあるけれど、登っていきます」豪太
「本日、C2は1日雪。積雪が増え、あちらこちらから雪崩の音が聞こえてきます。
明日のローツェフェース、雪崩に気をつけて登っていきます。今晩は牡蠣鍋です!!」二人からの音声メッセージはこちらで聞けます;
http://www.qomolangma2008-kddi.com/?cat=19
明日(23日)日本テレビ ズームインSuper にて途中経過の放送予定 (7:00~7:15)前後どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/21 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: 5月21日 ミウラ隊 C2到着
Date: Wed, 21 May 2008 23:42:49 +0900関係各位 殿
お世話になっております
本日、現地時間午前6時30分に第1キャンプ(C1,6050m)を出発しました
ミウラ隊は、4時間後の10時30分に第2キャンプ(C2,6450m)へ到着。
全員元気で、特に三浦雄一郎の体調もいいとのことです。到着後、三浦雄一郎&豪太からの音声メッセージが届きました;
雄一郎「70歳のとき(2003年)にC2へ到着したときよりも、はるかに体調は好調です・・・」 詳しくはこちらを
http://www.qomolangma2008-kddi.com/?cat=19ミウラ隊は明日1日C2滞在、明後日(23日)C2よりC3(7300m)へ
向かって登攀の予定となります。★22日放映のご案内
日本テレビ ズームインSUPER 午前7時台
アナパラ 午後4時10分前後 (BCより中継)どうぞ宜しくお願いいたします。
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/20 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊 無事C1到着
Date: Tue, 20 May 2008 23:37:32 +0900関係各位殿
お世話になっております。
本日、山頂へのアタック開始をしたミウラ隊は、現地時間の正午に無事アイスフォールを抜けてC1(第1キャンプ6050m)に元気に到着しました。
前回のアイスフォール通過所要時間を大幅に1時間も縮めて、7時間で到達。一番の要因は今まで三浦雄一郎が悩まされていた高所での咳が収まったこと
のようです。三浦雄一郎いわく
「咳もようやく収まり、前回のオオゼキ級の咳が、今場所で大関番付が降りた」
とのことです。
また、
「今回の最大の難所のひとつであるアイスフォールを無事通過しました。難所はアイスフォール、ローツェフェース、そしてC5から山頂です。
3回目のアイスフォール通過、相変わらずフラフラになりましたが、キャンプに着いてから酸素を吸って休んでいます。ともかく、これからキャンプをひとつずつクリアして、全て行きたいと思っています」雄一郎&豪太のC1からの無線連絡の音声は
http://www.qomolangma2008-kddi.com/?cat=19 へアップしてありますので、
よろしければご参照ください。21日は午前中にC1(6050m)からC2(6450m)へ移動の予定となります;
※ 21日 日本テレビ ズームインSuperにて出発時の映像を放映予定
22日 日本テレビ 「アナパラ」16:10前後に
ベースキャンプからの中継が放映される予定です。ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/20 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊情報 山頂へ向けて出発!
Date: Tue, 20 May 2008 09:44:01 +0900関係各位殿
いつも大変お世話になっております。
三浦雄一郎をはじめとした登山隊(三浦雄一郎、豪太、村口、五十嵐)4名、 本日(20日)、ベースキャンプを元気に出発いたしました!
下記がリリース内容、及び、出発前の三浦雄一郎コメントとなります。※写真は登頂隊4名(村口徳行、三浦雄一郎、豪太、五十嵐和哉)5月18日撮影
アイスフォールの入り口を行く三浦雄一郎&豪太 4月27日撮影
![]()
ミウラ隊 いよいよ エベレスト山頂アタックへ向けて出発
2008年5月20日 東京
三浦雄一郎(75歳)と次男・豪太(38歳)がエベレスト山頂(8848m)へ向けて、20日午前5時(日本時間午前8時15分)ベースキャンプ(5360m)を出発いたしました。当初、中国チベットより登攀予定のミウラ隊でありましたが、3月に勃発したチベット自治区内の 騒乱の影響でチベットへの入域が規制されたことにより、4月になって登攀ルートをネパール側に変更いたしました。ミウラ隊は4月25日にネパール側にベースキャンプを設営。三浦雄一郎は 2度アイスフォールを登り、標高6050mの第1キャンプ(C1)にて1泊、6450mの第2キャンプにて2泊の高度順応を終えた後、標高4300mのディンボチェにて山頂アタック前の休養をとっておりました。
下記が山頂アタックへ向けてのスケジュールとなります;
5月20日: BC(5300m)→C1(6050)
5月21日: C1(6050m)→C2(6400m))
5月22日: C2(6450)
5月23日: C2(6450m)→C3(7300m)
5月24日: C3(7300m)→C4(8000m)
5月25日: C4(8000m)→C5(8300m)
5月26日: C5(8300m)→頂上(8848m)→C4(8000m)
5月27日: C4(8000m)→C2(6450m)
5月28日: C2(6450m)→BC(5300m)
天候、体調などの条件が揃えば、5月26日に登頂を目指します。今年のエベレストは中国側からの聖火登山隊により、様々な厳しい規制がネパール側に強いられることとなりました。特に、5月10日までは上部キャンプ(6400m)以上の登攀が禁止され、その為、高所登山で必要な高度を上げての順応が例年より充分に行うことができず、また、ミウラ隊同様に中国側からの登攀を計画していた登山隊がネパール側に移行したことによって、エベレスト 史上最大数の人間が限られた時間のなかで荷揚げとルート作りを行い、山頂を目指すこととなります。
このことは75歳そして不整脈というハンディを持つ三浦雄一郎にとって、さらに厳しい条件となりますが、三浦雄一郎をはじめとする4名の登頂隊メンバー(三浦雄一郎・豪太親子、村口徳行、 五十嵐和哉)そしてサポートのシェルパ一同、万全を期して、本日より登山活動を開始いたします。
出発前 三浦雄一郎のコメント (5月19日の日記より)
いよいよ、明日の朝五時、ベースキャンプを出発する。3月に日本を出発してほぼ2ヶ月。その間、チベット問題でチョモランマ側の登攀を諦め、ネパール側からエベレストへの再チャレンジということになった。2003年の時と違うのは登山計画に関して中国聖火隊の5月10日までの制約があった。我々の隊に関しても、僕自身がキャンプ2からできればローツエフェースの取り付きまで登って、高度順化と体調をみたかったが規制により出来なかった。
結果として僕自身は2度の高所順応後、ディンボチェ(4300m)に降りて休養となったが、豪太、村口、五十嵐の三人はもう一度C2からローツエフェースの取り付きまで登った。しかしこのときも規制解除の直後ということで、ローツエフェースは一本のロープに150人以上のクライマーが取り付く、非常な混乱となり、危険極まりない状態で、豪太たちもC3まで登ることが出来なかった。そんなわけでいつもの年のように順当な高所順化のスケジュールを行えず、かなり省略して今回の本番アタックとなる。
今回の一番の問題は、キャンプ2から上、C3(7300m),C4(8000m)、C5(8400m)の高所での僕自身の体調、特に心臓の不整脈がどうなるかが登頂計画に影響する。幸いなことに6600mまでのかなり強硬でハードなクライミングでもフラフラになるほど疲労困憊したけども、悪性の不整脈は出なかった。これが希望をもてる要素の一つ。ただしC2からC3、さらにその上は、想像を絶する厳しい条件。超一流の登山家でも数多く遭難している場所だけに、私自身含め、メンバー全員の命がかかっている。お互いの安全を確認しながら、慎重に登攀と、そしてさらに下山の安全に全力を尽くす。
もう一つの今後の課題として、シェルパと豪太の組み合わせ、または、五十嵐、村口の組み合わせ。特に村口、五十嵐はカメラの撮影があるのでシェルパのサポートが必要となる。豪太自身も、僕をサポートする為に、かなりの負担がかかるので、強力な若手のシェルパのサポートが必要である。
これは最終的にキャンプ4(サウスコル、8000m)についた時点で、シェルパたちの体調を見ながら組み合わせを考える必要がある。強力で確実な安全対策をとりながら、登攀、登頂、下山を安全に努めなければならない。今回は原則として、三浦雄一郎が限界を感じ、それ以上は無理という時点で、全員が引き返すものとする。もっとも大切なのは登頂を目指すことには変わりはないけども、チーム全体の安全。全員無事下山帰国を大前提としなければいけない。
出発前の豪太コメント(日記)はこちらから→ www.qomolangma2008-kddi.com
今後も引き続き登山活動をお知らせいたします。ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/20 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊近状 5月20日登山開始
Date: Mon, 19 May 2008 00:41:40 +0900関係各位 殿
いつも大変お世話になっております。
10日ぶりの近状報告となりご無沙汰しておりました。 5月10日~15日、三浦雄一郎は標高4300mのディンボチェで休養。
豪太、村口、五十嵐は3度目の高度順応を標高7000m地点まで行い、 一同、15日に再びエベレスト・ベースキャンプに集結、いよいよエベレスト山頂アタック出発への最終準備となりました。当初のスケジュールでは5月18日(日)、ベースキャンプを出発して24日前後に山頂アタックを予定していましたが、長期気象予報で21日~24日に低気圧の影響を受ける可能性が出てきた為、出発を2日遅らせた、20日(火)にいたしました。
今後の予定;
5月20日: BC(5300m)→C1(6400)
5月21日: C1(6000m)→C2(6400m))
5月22日: C2(6400)
5月23日: C2(6400m)→C3(7300m)
5月24日: C3(7300m)→C4(8000m)
5月25日: C4(8000m)→C5(8300m)
5月26日: C5(8300m)→頂上(8848m)→C4(8000m)
5月27日: C4(8000m)→C2(6400m)
5月28日: C2(6400m)→BC(5300m)順調に行けば26日が山頂アタック日となります。
現地より三浦雄一郎&豪太からの音声メッセージが届きましたので、最新の写真(5月18日ベースキャンプにて撮影)とともに添付いたしました。よろしければ是非、お聞きください。
★また明日20日、ベースキャンプ出発前に現地より生中継が予定されています★
5月20日(火) 5:20~8:00 日本テレビズームインスーパー
※中継時間は7時前後の予定となります。引き続き日記をはじめとした遠征隊情報は
・オフィシャルサイト www.qomolangma2008-kddi.com
・第2日本テレビサイト http://www.dai2ntv.jp/p/a/023a/walk.html
※新しく動画がアップされています!
・携帯モバイルサイト ウェザーニュース → 季節のオススメ → MIURAこちらにてご覧いただけますので、是非宜しくお願いいたします!
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里p.s. 大勢の方々からご心配いただきましたが、12日に中国四川州で起きました大地震の影響は、エベレスト・エリアではありませんでした。ご心配おかけいたしました
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5/08 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
関係各位 殿
お世話になっております。
本日、皆様へお送りしたメールの直後に
「中国 聖火登山隊 登頂!」のニュースが入りました。
これで、まもなくネパール側からの登山規制解除となり、
ミウラ隊も本格的な登山活動に入れる目処がつきました。下記、聖火登頂後に入りましたエベレストベースキャンプからの
三浦雄一郎、豪太 コメントです;雄一郎
「今朝6時ちょっと前になんとなく上空が騒がしく、みるとエベレスト上空に
飛行機が飛んでいて、いつもとちがう、そんな感じでした。
それからしばらくして、我々のキャンプの側にあるネパール軍から大歓声が
あがり、そして「とうとう聖火があがった、トーチ・サミット!」と、
あちこちのキャンプから大歓声があがりました。
これでやっと我々もエベレストへの道が開けたということになります。」豪太
「5月8日、ベースキャンプです。
今日聖火がチョモランマ山頂に登ったそうです。これでこちらのエベレスト側の
規制も少しは緩くなってくれるかなと思います。とにかくこの聖火が頂上に上る
のをずっとこの3週間ほど待ち望んでいました。
これでやっと本格的な登山ができると思います。」
取り急ぎご連絡まで。ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
5/08 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊近状、 番組とサイト情報のお知らせ
Date: Thu, 8 May 2008 10:37:30 +0900関係各位 殿
いつも大変お世話になっております。
皆様のゴールデンウィークは如何でしたでしょうか?三浦雄一郎とミウラ隊は5月4日より7日までの4日間、ベースキャンプより上の第2キャンプ(C2標高6500m)まで高度順化を行い、C1にて1泊、C2にて2泊後、無事にBCへ戻りました。 疲れているようですが全員元気です。
今後の予定は明日、一旦、標高4300mのディンボチェまで高度を下げ、休養をとったあとに長期予報の天候をみて、 5月18日前後の山頂アタック開始へ向けて準備をいたします。 ご参考までにメールの最後に豪太日記(5月7日)を添付いたしました。
現在、未だ中国側から聖火登山隊が登頂しておらず、 ミウラ隊を含む40以上のネパール側からの登山隊にとってどのような規制が追加でかかることになるのかが、気になるところです。
★☆ ここでご案内があります ☆★
三浦雄一郎が2003年のエベレスト登頂、そして今回の挑戦のきっかけとなった1998年のエベレスト・ベースキャンプ訪問の番組
「世界わが心の旅 ― 三浦雄一郎 エベレストいまだ冒険心やまず」が、 NHK アーカイブスにて再放送される運びとなりました;放映日: 5月10日 土曜日 午前10:00~11:25
NHK 総合
(関西エリアは5月16日夜中の放送となります)
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/index.html65歳の三浦雄一郎が、28年ぶりにエベレスト・ベースキャンプを訪れ、 1970年に行ったエベレスト大滑降の回想、そして気持ちを新たに70歳での再挑戦を 決意した流れがご覧いただけるかと思います。 また同時に三浦敬三の「96歳の大滑降」も放送されます。
よろしければ、是非ご覧ください。そしてミウラ隊の状況が弊社オフィシャルHPに加えて下記のサイトでも 最新情報がアップされ、さらに応援メッセージの書き込みが可能です。
応援メッセージは必ず、遠征隊に届けますので、よろしければ是非お願いします。モバイルサイト(携帯)
携帯より → ウェザーニュース トップへ (トップページの<季節のオススメ>)
※ もしくは www.qomolangma2008-kddi.com よりアクセス・アドレスをお知らせいたします。
第2日本テレビ
http://www.dai2ntv.jp/p/a/023a/2003.html
※ こちらはまだコンテンツが一部アップされておりませんが、ベースキャンプの通信規制が解除になり次第、現地より最新の動画がアップされる予定です。そして引き続きオフィシャル・サイト www.qomolanngma2008-kddi.com では雄一郎&豪太の日記、生理データなど多くの情報を発信してまいります。
これからいよいよ山頂への向けてのアタックがまもなく開始となります。
ご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里============(以下 5月7日 豪太日記です)===========
日記(三浦豪太)
昨日は寝た感じがした
寝た感じがしたというのは、昨夜、日記を書いたあと寝る前に外で用を足しに出ると、空は信じられないくらいの星空だった。
今夜は水瓶座流星群があるというので、アタック用の厚着を着込み外にでて星空を見上げる。
夜の9時半、村口さんに十字の形をした白鳥座やさそり座の話を聞いていたので探すが、まだ夜が浅いせいか見えない。
流星群も流れ星を1,2個見る程度でイメージした流星群は見られず。
しかし、単純に星空を眺めている時間が気持ちいい。
標高6400mのC2は周りを山に囲まれている。ここから空を見上げるとまるで自分が煌びやかな巨大なおわんの中に入っているようだ。
星空が見えないところでは、シルエットになり影絵のような山がある。すぐ側面にはエベレストの西稜と南西壁が見え、エベレストの南峰の真上には北斗七星らしきものが見える。(・・・らしきものというのは僕はあまり星座に詳しくないからである)。
向かいにはヌプツェがありエベレストに比べ比較的氷河や雪のつきがよく、夜中でもうっすらと白いシルエットだ。
一昨日まであれほど眠れないと夜じゅう喚いた自分がとても損した気分になる。
あのときも同じく星空が見えていたのなら、あれほど不平不満を言わなかっただろう。
外気はマイナス2~3度だが、昼間に解けた氷河の水がせせらぎの音となり、星空だけ見ているとまるで八ヶ岳の高原にいるような錯覚に陥る。
しかし、気温はどんどん下がっていき、さらになんと眠気まで感じたので、テントに戻る。
気がつくと朝になっていたので眠りこそ浅いけど眠ったのだろう。
僕は、高度順化の程度をどれくらいよく眠れたかというのと、朝の心拍数を目安にする。
心拍数は87とやや高いが、この高度で100以下で抑えられれば上出来だ。
そして眠れたという事実が少しこの高度での自信となった。
しかし、いざ自分のテントから食事用テントまでわずか15mほどの登るだけで息が上がるので、まだまだ高所体力まではついてなさそうだ。今日はBC(ベースキャンプ)まで降りる。
昨日、ローツェフェースの下部でスキーをする夢をネパール軍に絶たれたので、今日は憂さ晴らしにC1までスキーで行くことにした。
しかし、2日前は極上のパウダーであった雪も、連日の猛暑と夜の冷え込みで見事なまでのクラスト状態(表面の数センチは硬く中は柔らかい)となり、スキーヤー泣かせだった
さらに斜面はそれほど斜度がなく、スピードにものれず、スキー撮影としては最低の部類になっただろう・・・。
しかし、父と僕は一応努力した。クラストに足をとられ、クレヴァスの梯子をスキーで横切り、最後にはクレヴァスをハーフパイプと見立てて飛んでみた。
スキーは思いのほか体力を使う。確かに楽しかったが、それからアイスフォールを抜けようとすると疲れているのがわかる
しかも、太陽が容赦なく照りつけ、この時点で手元の温度計は40度。
暖められた雪は「ダマ」といった粘着性をもち、ブーツのクランポン(アイゼン)に引っ付く。
ダマ状の雪は歩きにくくて仕方がない。重いしクランポンの歯を埋もれさせてしまう。ピッケルで足元をはたけば取れるのだが、その動作を何度も繰り返すと疲れる。 アイスフォールのルートも、僕たちがC1、C2に二日間滞在していただけで、一部が崩壊して、大きく迂回せざるを得ない状態だった。それだけで30分余計にかかる。
暑くて疲れ、ダマで疲れ、スキーで疲れ、アイスフォールで疲れ、そして長時間の行動で疲れた。
BCにつく頃にはへとへとであった。ここでやっぱりすごいのは父である。
僕たちでもへこたれるアイスフォールの行程を、疲れたといいつつちゃんと降りてくるのだから (・・・降りてこれなければ問題だが)75歳という年齢を考えれば驚異的だ。
これから父はディンボチェまで下り、アタックまで休養をする。僕達(村口、五十嵐、豪太)はもう一度C2まで登り、できればC3までの高度順化
を行う。 父は、年齢を考えた体力温存重視のプラン、僕達は比較的若いのでもう一度高度順化を行い、しっかりサポートできるようにするのである。BCにつくとやはりありがたいのが空気の濃さと藤島さんの料理である。
到着早々、煮込みうどんとゴマ豆腐のデザートで迎えてくれた。===========================
4/30 ミウラ隊 近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: ミウラ隊 近況 (4月30日)
Date: Wed, 30 Apr 2008 20:16:12 +0900関係各位 殿
いつも大変お世話になっております。
皆様はゴールデン・ウィークを如何お過ごしのことでしょうか?先日(24日)ミウラ隊が無事ベースキャンプ入りをしたご連絡に続き、
近況をご報告申し上げます。本日(4月30日)午前2時56分
三浦豪太と加恵の第一子が無事生まれました。3060グラムの元気な男の子です。
母子ともに健康でヒマラヤに届くような大きな声で産声をあげたそうです。
父親の豪太は、今朝 上部キャンプ(第1キャンプ6000m)に高度順応の為に滞在して
いたとき、このニュースを無線で聞きました。
後にベースキャンプへ戻ってきた豪太コメントです;「無事に元気な男の子が生まれたという知らせを聞いたとき、標高6000メートルの薄
い空気が僅かに濃く感じられました。とても嬉しいです!!僕たちはこれからいよい
よ、エベレストへ向けて過酷な本格的な登山活動が始まります。まだ日本で自分の子
と対面するのは先のこととなりますが、それまで、皆様、どうぞよろしくお願いいた
します!」男の子の名前は 雄豪 (ユウゴウ)と名付けられました。
以下がベースキャンプ入り後のミウラ隊の動きです;
4月24日 BC(ベースキャンプ)入り
~27日 BC 設営活動
28日 プジャ (山へ入る前の安全祈願儀式)
29日 ベースキャンプ → C1(6000m)高度順応 C1泊
30日 C1 → ベースキャンプ今後、ミウラ隊は3日前後休養をとった後に次の高度順応
BC → C1(6000m)1泊 → C2(6400)1泊 → 6700m前後
→ C1 → BC といった 4日間の行動を行います。現在、中国側の聖火登山の影響で、ネパール側にも厳しい規制がひかれて
登山活動をはじめ通信などがネパール軍によって管理されています。
この規制は聖火のチョモランマ登頂まで続きますので、写真やその他の
詳しい現地からの情報はまだ皆様にお送りすることはできません。
規制が解除された時点で改めてご連絡申し上げます。ベースキャンプの様子につきましては豪太日記をご参照ください;
www.qomolangma2008-kddi.comどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
4/24 三浦隊 エベレストBC到着 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: 三浦隊 エベレストBC到着
Date: Thu, 24 Apr 2008 23:16:06 +0900関係各位 殿
いつも大変お世話になっております。
三浦雄一郎をはじめ、三浦隊全員、本日(24日)、無事
標高5300メートルのエベレスト・ベースキャンプ入りいたしました。
現在、ベースキャンプとの通信に規制がある為、
まだ、写真、医療データ、気象、日記等のデータ通信ができませんが、
衛星携帯電話での声はとても元気でした。
明日以降、ネパール軍の監視下の元、通信を行う予定です。これから数日をかけて、ベースキャンプにてキャンプ設営、
プジャ(祈祷)、装備点検などを行い、
29日前後に上部キャンプへの最初の高度順応登山を行う予定となります。また、現地より詳しい情報が入りましたらご連絡いたします。
ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里===========================
4/21 三浦隊近状 & 番組のお知らせ (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Subject: 三浦隊近状 & 番組のお知らせ
Date: Mon, 21 Apr 2008 13:26:19 +0900関係各位殿
いつも大変お世話になっております。
三浦隊は昨日(20日)に標高4800mのロブチェに入りました。
本来は20日にエベレスト・ベースキャンプ入りの予定でしたが、
遠征隊の装備輸送が遅れた為、ベースキャンプ入りは今週金曜日(25日) となりました。
豪太が若干風邪気味ですが、その他メンバーは三浦雄一郎をはじめ、全員元気です。
ベースキャンプ入りスケジュールが遅れましたが、
5月10日までは中国側の聖火登山により規制の為、上部キャンプC2(6400メートル)
以上の登攀が出来ないので、それまでの高度順応プログラムを若干変更いたしますが、
山頂へのアタックは5月下旬(24日前後)として気象情報をみながらターゲットを決めていきます。今週、下記番組にて三浦隊の近状をお伝えいたしますので、 是非ご覧いただければ幸いです。
4月22日(火) 日本テレビ 「ズームインSUPER」 5:20 ~ 8:00
放送予定枠 7:00 ~ 7:20 台4月23日(水) NHK 総合 「おはよう日本」 4:30 ~ 8:15
放送予定枠 首都圏ニュース 7:45 ~ 8:00 台4月25日(金) テレビ朝日 「徹子の部屋」13:20 ~ 13:55
※ こちらは3月6日、遠征出発前に収録されたものです。
この時点では未だチベット側からの登攀を前提に対談を
していますので、お含みおきください。
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/また、4月19日に録音しました、現地からの三浦雄一郎音声メッセージが
送られてきましたので、データを添付いたします。今までの遠征日記は www.qomolangma2008-kddi.com をご参照ください。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美
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4/8 三浦隊近況 (恵美里さんのメーリングリストからの転載です)
Sent: Tuesday, April 08, 2008 3:29 PM
Subject: 三浦隊ルクラへ向けて出発
関係各位 殿いつも大変お世話になっております。
昨日のご案内通り、登山隊は本日、カトマンズからルクラへ飛び立ち、
エベレスト・ベースキャンプへ向けてのキャラバンを開始いたしました。
ベースキャンプ入りは4月21日の予定です。
オフィシャルサイトへ、豪太の4月7日まで日記を更新してあります。
www.qomolangma2008-kddi.com下記、ご参考までに6日の内容を添付いたしましたので、
よろしければご参照ください。
ご声援、ありがとうございます。ミウラ・ドルフィンズ
三浦恵美里=======================================
日記(三浦豪太) 4月6日 カトマンズ
今日、いよいよネパール政府にエベレスト登山の申請書を提出する。
中国・チベット側チョモランマからネパール側のエベレスト登山に変更するのは忍耐の選択だった。チベットへの入域許可が下りないとい言われた時点から状況の好転を願いずっと待っていた。
しかし登山活動自体を続けるのなら、今の時点で決断しなければならない。
チベットの状況が見えにくいのなら、なるべく早く登山計画を変更をするのが望ましい。しかし、僕らの遠征意義を考えると難しい選択だった。
父の現在のコンディションを考えると今年はまたとないチャンスに思える。でも、来年も再来年も調子がいいかもしれないし、
80歳になってもまだチョモランマを目指すというかもしれない。
この選択が正しいのか正しくないのかなど、わからないだろう。ただ、今年にチベット側よりチョモランマに登れないのがとても残念に思う
昨秋のトレーニング遠征でチョモランマABCから見上げたノースコルに続く道、
そしてその先にあるあの頂き・・・ネパール側からの景色とは違った地球が見えることであろう。そんな気持ちでエベレスト登山の申請書を提出したあと、荷造りをしていた。
今回の状況を残念に思うことはあっても、恨むことはない。連日の報道で、世界各地で行われているチベット独立を要求する声、
そして中国の人権侵害に対するデモなど様々な本当に多くの意見がある。
そのなかで抗議の姿勢としてオリンピック・イベントへの不参加表明や
登山そのものを辞めるべきだという意見もあるだろう。しかし、僕たちの山への憧れは全く違うところにあり、
そんな大それた意味を持って登山をしているわけではない。確かに中国とチベットの間には長い歴史と強い確執があることを理解して
そして山に入る前から肌で感じていた。しかし、山の中に入るからこそ、
逆にそんな雑音から離れられることこそが厳しくとも山の素晴らしい魅力だ。僕らはこれまで多くのシェルパやチベット人に助けられ山に登ってきた。
中国人もこれまでチベット人と連携を持って世界最高峰を世界の人々に対してオープンにしていた
・・・ しかし、今年は北京五輪の年だ。本当に残念に思うのは、
注目されるこの年を利用して主張する人々である。僕はアスリートでもある。
スポーツは政治の道具に絶対に使われてほしくない。この僕の意見に対して、「僭越だ!たかだかレジャーじゃないかもっと大儀を重んじろ」、
とか「人権を侵害されている人の気持ちを考えたことがあるのか!!」と、お叱りを受けるだろう。
しかしアスリートとして、登山家として僕が言いたいのは、
だからこそ、山に登り、スポーツに励むのだ。登山はごく個人的な営みのなかで、ともに頂上を目指す過程で国境を越えた絆と友情がある。
スポーツの世界ではその競技が好きであれば人種など関係ない。スポーツは平和の上に成り立っているといわれる。
ではスポーツをすることによって平和を成り立たせることも可能ではないか・・・
苦しい過程を経て山の頂上に立つときに「何が見えるか?」、と思いを馳せたり、
自分の行っているスポーツを突き詰めているとき、
人は少なくとも周りの喧騒とは離れた場所にいるはずだ。だからこそスポーツにスポーツ以外のルールを持ち込んだり、
登山に登山以外の目論見を持ち込まれると、とても戸惑うのだ。多くのハードルがあったがエベレストという素晴らしい山に再び登る機会がまた与えられた。
このことを今は純粋に喜んでいる。
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4/7 プレスリリース 三浦雄一郎チョモランマ2008年遠征隊 登攀ルートをネパール側へ変更
75歳の世界最高年齢登頂記録の更新を目指して、今春、中国側よりチョモランマ(エベレスト・中国名)の登山を予定しておりました三浦雄一郎(75歳)と次男の豪太(38歳)ですが、3月中旬に中国 チベット自治区で起きた騒乱の影響により、チョモランマ・ベースキャンがあるチベットへの入域が規制され、当初の予定でありました4月5日の遠征隊の中国への移動が叶いませんでした。現在も 三浦隊を含む外国登山隊の全てが今春のチョモランマ登山に関して、いつ入域の規制が解除されるか状況は不明です。
世界最高峰、標高8848メートルのチョモランマ登山には、高所順応と上部キャンプへ物資の移動を行う為に 充分な時間が必要となります。またこの時期(5月まで)のヒマラヤ8000メートルの超高所では風速40メートルを 越すジェットストリームが吹き荒れ、さらに毎年5月下旬を過ぎるとモンスーン(雨季)シーズン入りをするという気象状況により、5月の限られた時期がもっとも登頂の可能性が高く、それ以外は大変厳しい条件となります。
4月下旬までにベースキャンプを設営する必要があり、三浦隊はチベットへの入域が確定しない場合は、チョモランマのネパール側(エベレスト)のルートからの登攀を検討してまいりましたが、昨日(4月6日)ネパール政府へ登山申請を提出いたしました。三浦雄一郎は2003年、当時70歳と7ヶ月で世界最高年齢でエベレストを登頂後、不整脈に悩まされ2度に 及ぶ心臓カテーテル手術を行い、そして4度のヒマラヤ遠征とトレーニングを経て今年の挑戦に全てターゲットを絞って調整してまいりました。先月3月20日に日本出発後、ネパール側での第1回目の高度順応で5000メートル地点まで登り、現時点で過去4年間のなかで最もコンディションがいい状態であります。今年はネパール側も、中国の聖火登山隊が登頂するまでエベレスト登山の規制がかかり、またチベット側から予定していた登山隊の 多くが、三浦隊同様にルート変更を行う為、かなりの混雑が予想され、例年より条件が厳しくはなりますが、
「登るためにきたから登りたい」、という三浦雄一郎の強い気持ちで、チベット側からの登山が計画通りにならない現在、ルートをネパール側(2003年三浦が登攀に成功した同じルート)に変更して最後まで諦めずに遠征を続け世界最高峰を目指します。三浦隊は4月10日に予定されているネパール総選挙の前、4月8日にカトマンズから標高2800メートルのルクラへ入り、そこから13日かけて60キロにわたるキャラバンを行い、4月21日に標高5300メートルのエベレスト・ベースキャンプに入ります。現在、5月10日までエベレスト側はC2(高所キャンプ2・6400メートル)以上の登攀が禁止されている為、今回の高所順応登山はC2までとし、5月10日以降、気象予報をみながら山頂へのアタックを行う予定です。
今回のチョモランマ遠征にあたり駐日中国大使館をはじめ、多くの方々にご尽力をいただき、深く御礼申し上げます。そして1日も早くチベット情勢が落ち着き、中国に平和が訪れますこと、心より願っております。
ミウラ・ドルフィンズ 三浦恵美里
三浦隊が今回の決断にいたった流れにつきましては、下記HPの豪太日記4月3日をご参照ください:
www.qomolangma2008-kddi.com
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4/4 三浦隊近況 (恵美里さんからのメーリングリストからの転載です)
Sent: Friday, April 04, 2008 7:40 PM
Subject: 三浦隊近況
関係各位 殿いつも大変お世話になっております。
登山隊メンバー全員、現在、無事に最初の高度順化トレッキングを終えて、
カトマンズにおります。
チベット情勢の件で皆様にご心配をおかけしておりますが、現在、
中国大使館をはじめ多くの方々にご尽力をいただいております。
中国側からチョモランマを登りたい、という気持ちに変わりはありませんが、
もしそれが叶わなければ、ネパール側からのアプローチも検討してまいります。
現時点では未だ結論が出ておりませんが、決まり次第、皆様にご連絡申し上げます。下記、本日送られてきました豪太の日記ですので、是非ご参照ください:
三浦恵美里
4月3日 (日記 豪太) カトマンズにてまだ、中国側かネパール側か、どちらかにするか決めかねている状態だ。
日本から直接ラサへ送る予定であった別送便荷物を
一旦、カトマンズ送りに変更したのだがそれが今日届いた。
すぐにラクパさんの家においてもらうように手配する。登山の動きも決めなければいけない。
なるべく早くに高度順化とベースキャンプ入りを開始したい。しかし、その手配も、
どちら側からアタックするということが決められないと、何も手がつけられない。
日本では姉が、中国大使館をはじめ様々な折衝を行っている。
村口さんとは、山のルートのこだわり方について昨日の夜遅くまで話し合った。
クライマーとして<ルート>は重要な意味を持つのだ。しかし、父の場合、75歳のチャレンジが一番大きい。
そして今回父はとても調子がいい。
今回の遠征の為にこの5年間のターゲットをここにあわせてきたから当たり前だ。
その為に2度にわたる手術を行い、トレーニングを行い、テスト遠征を重ねてきたのだ。今年登るためのピークを、ここまで持ってきたようなものだ。
山は逃げないというが、
もし今年を逃せばどうなるかわからないというのが正直な気持ちだ。
来年は今年よりさらに調子がいいかも知れないし、
反対に怪我をしたり、体調を崩しているかもしれない。父の主治医である小林先生と高山先生、
そして執刀医である家坂先生と鵜野先生の見解は、
これほど調子よく(現在)動いている心臓が来年また悪くなることはない、
とおっしゃってくれたが、父は75歳である。これからの一年は僕らの年代が年をとる一年とは大きく違う。
老化とは無縁そうに見える父にとっても、他の高齢者同様に「時」は平等に流れる。心臓以外の老いや怪我というのはこの年代から格段に増える可能性があるという。
オリンピック・アスリートにおきかえた場合、
4年に1度の出場を目指している選手のパフォーマンス(活躍)が
次のオリンピックまで待てるものであろうか・・・といった問題に似ている。今が父のピークとまでは言わないが、
今年は限りなく75歳の肉体で世界の頂点に立てる可能性が高い。
ルートにこだわり、見えない来年を目指すか、今回のエベレストにかけるか・・・・これは登山の意義にかかわる大きな問題だ。
しかし、隊長である父はあくまでも今年登るべきだと強く強調した。
理由は 「登るためにきているのだから登る」。
とてもシンプルに今回の状況をまとめた。父が世界最高峰を登る気でいる限り、
最大限の努力を続け出来うる限りのことをしようと僕らは決めた。
同じ気持ちで日本にいる姉も、
そして中国大使館や多くの方々も尽力をつくしてくれている。
だから、叶えられるのなら、中国側からチョモランマに登りたい。
しかし、今年というのは二度と帰ってこない時間である。チョモランマ・ルートがどうしても無理との判断となれば
僕らはエベレスト側を考える
- そんな問答をメンバーたちや自分自身の中で
今日も話し合っているのであった。
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関係各位 殿
いつも大変お世話になっております。
チベット情勢につきましては未だ情報が錯綜しており、多くの皆様よりご心配いただいておりますが、
本日、三浦雄一郎をはじめ遠征隊メンバー元気に出発いたしました。三浦雄一郎&遠征隊本隊 日本出発
本日(3月20日) 成田発11:00日本航空471便にて三浦雄一郎と遠征隊本隊は予定通り日本を出発いたしました。
デリーを経由して明日、ネパールのカトマンズへそして明後日よりネパール側ヒマラヤにて高所順応にはいります。
三浦隊はすでに中国登山協会よりチョモランマ登山の許可書をいただいておりますが、
現在の中国、チベット自治区の情勢がどのような形で
三浦隊を含めた各国の登山隊に影響を及ぼすか未だ正式な判断はなされていません。現在、TTB(チベット旅游局)から3月一杯まで観光客は受け入れず、4月から開放するとの通達が出ています。
三浦隊は予定通り、ネパールにて高所順応(4500mまでの)を行い、
そしてチョモランマ・エリアの入域の規制が長引いた場合はさらに引き続き6000m以上の高度順応をネパールにて終えてから、
登山隊の入域許可が下り次第チョモランマへ向かうことを検討していきます。チベットの情勢が落ち着き、一日も早い平和が訪れることを心より願うとともに、万全の準備を進めてまいりますので、
引き続き、ご声援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。オフィシャルサイト・オープン!
本日(3月20日)午後9時より 遠征隊のオフィシャル・サイトが正式にオープンしますwww.qomolangma2008-kddi.com
是非ご覧ください。===========================
健康フェスタにて:
3月15日 健やか健康フェスタのミニステージに三浦雄一郎さんと豪太さんがきてくださいました。
その雄一郎さんの歩いて来られる姿に感動!なんという完璧さ!足の運びがとんでもなく滑らかなのです。
無意識なのに一歩一歩が膨大な感覚を持っていて、体全体が無駄なく機能していると思いました。
私の喜びは頂点に!この日お会いして、また一段と若くなられたと感じました。
チョモランマに向かって、体中がときめいている雄一郎さんの心の振動が伝わってくるようでした。
凄いの一言です。