宮崎県や熊本県など大分県外の方もたくさん来て下さいました。
身体に力を入れることを生業にしている指導者にとって、JSA押圧編はまさに間逆の行為、力を抜く難しさに気づいた瞬間から深い探究がはじまります。
それは心地よさを次々と重ねていくために、ひたすら身体と向き合うのです。
無駄な力ってどれほどあるのだろうか?
エクササイズが進むにつれ、皆さんの身体がどんどんしなやかになっていく・・・
なんと美しいことか!
みなぎる力を感じるとき、それは無駄な緊張が取れて、身体がリセットされたとき、自分の力を再発見したときです。
これはまさに喜びでしかないと思う。