養成コース3日目は指導スキルを習得するためのドリルをたくさん行います。練習するほど指導のコツがつかめ、何が大事なのかの判断も出来てきます。面白いほど様々な角度からドリルを課していくので、集中力の持続が勝負になります。息つく暇もないくらい考え、導き、対象者の反応を観てはまた考え、導きのキューイングを出していきます。
ボディーマッピングがなぜ大事なのかを話し合い、確認しました
対象者が体感できるようにボディーマッピングを実際に指導していきます
肩甲帯の説明は腕が動く仕組みを伝える重要な部分です
力を抜かせる言葉とは?「力を抜いてください!」とは言いません
対象者が真剣に自分の身体と向き合えるキューイング、身体の感覚を真摯に受け止められるキューイングなど、これらの内観力を高めるキューイングが感覚を育てます。命令するのではなく、導くスキルを真剣に学びました。意識レベルの高い皆さんのおかげで、非常に質の高いワークショップになりました。
ありがとうございました!
次はいよいよ試験ですね!皆で乗り切りましょう!