これは私自身がわくわくし興奮するセミナーです。なぜならば大きいボール・小さいボールそれぞれのJSAエクササイズの良さを伝えられるからです。今回は前半を大きいボールで、後半を小さいボールでそれぞれに分けて体感してもらいました。自然にダイナミックに身体の隅々まで動かしてしまう大ボールはバランス感覚や反射能力を高めるだけでなく、身体全体の硬さを取り除き可動域を引き出します。一つ一つの関節に細やかに働きかける小ボールは驚くほど即座に身体の軽さを感じさせます。セミナーを展開しながらボールの持つ威力を参加された皆さんの動きから改めて実感ました。

手を坐骨の下に置くとボールの弾力だからこそ坐骨が鮮明に感じ取れます。わずかな坐骨の動きで脊柱の動きまで捉えられ、骨盤のニュートラルポジションがどんどんクリアになってきます。坐骨と同じくらいの幅の第一頚椎を重力線に沿って坐骨の上に位置させる感覚も磨かれます。


接触面積が大きいボールで仙骨・腰椎・胸椎・頚椎と脊柱を網羅しながら、アライメントを整えることにも意識を集中しました。


転がるボールの特性を利用し、動かす関節と静止する関節を明確にし、無駄のないきれいな動きにチャレンジしました。


転がる不安定なボールだからこそ軸を確立しながら、一人一人の心地よい可動域で動くことができます。


小さいボールはピンポイントで身体の部位や関節にアプローチできるので、非常に繊細に身体感覚を捉え鍛えます。

ボールに委ねるだけで、身体は緩みます。気づかなかった緊張が解き放たれるのです。

セミナー最後に「軸・足裏・引き上げ」の要素を一つずつ丁寧に意識しながら歩く練習と確認をしました。皆さんの軸がとてもきれいに整っています。

嬉しすぎる久しぶりの仲間との再会と初めましての新しい仲間との出会いでした!
ボールと同じく、皆さんそれぞれのJSAを真剣に楽しまれました!